空港や港湾の検疫所で、厚生労働省の職員である検疫官として働くことができます。

看護師の病院以外での活躍場所~検疫官編~

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活躍場所【検疫官】

看護師が活躍できる場所として空港や港など海外からの人やモノが移送される場所を挙げることができます。
ここでは厚生労働省の職員である検疫官として働くことができます。

 

これはあまり知られていない事実で検疫官に看護師の資格が求められ、
空港や港湾の検疫所で感染症や感染患者を検疫したり、隔離したりすることが主な仕事となっています。

 

近年、SARSやエボラ出血熱の流行、また日本でもデング熱などが話題になりました。
こういった恐ろしい感染症は海外から輸入されてくるもので、その中継地点となる空港や港湾で注意深く検疫行為をする必要があります。

 

国際空港の検疫所で、サーモグラフィで体温の異常や問診などで下痢や発熱などがないかなどをチェックしていくのが検疫官の仕事です。

 

人間だけでなく食品や動物などからもウィルスは運ばれるものなので、そういったものを検疫法に基づいて検査する必要があります。その他にも消毒や空港で体調が悪くなる人がいれば対応にあたることもあります。

 

検疫官というのは官職名であり、看護師の仕事としては病院や介護施設、一般企業の医務室などに勤める場合と違い、
厚生労働省に所属する国家公務員になるというのが特徴的です。

 

そのため就職先に困らないと言われている看護師であっても、
検疫官になるためには非常に高い倍率をくぐり抜ける必要があると言われています。

 

 

検疫官は国際線が飛び交う空港や海外の船が集まる港湾で働くことになるので、外国語ができると就職に有利になると言えます。
英語スキルは高ければ高い方が採用時に有利に働くと考えるべきです。

 

空港や大きな港というものは、人や特に海外からの渡航客が多く集まる場所です。
そのためグローバルでインターナショナルな雰囲気を持っており、海外旅行が好きな女性にとってはとても雰囲気的にやりがいがあると思える場所でもあります。

 

日勤の勤務形態であることもあれば交代制のシフトであることもあり、大変さはそれなりにありますが、人気の高い看護師の活躍場所ということができるでしょう。