入試を受ける準備やスケジュールは早めに済ませる

学校が主催するイベントに参加して受験の準備をしよう

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必要な力を養う

 

講義、実習、部活動などを通じ「観察」「想像」「工夫」など、看護職に必要な力を養います
看護基本技術は試行錯誤の繰り返し。工夫する力を身につける。
看護を学べる大学を探してみると、医学部の中に「看護学科」が組み込まれている大学が多いことに気づくだろう。
そんななか、国立大学で唯一、「看護学部」が独立して設置されているのが千葉大学だ。
JR千葉駅からバスで15分。
亥鼻キャンパス内に、医学部、薬学部とならび、看護学部があります。
まず案内されたのは、学部棟の3階にある基礎看護実習室。広々とした室内には21のベッドが並び、ストレッチャー、車いす、洗濯機、食器洗いシンクなど、看護に必要な設備が備えられています。
1限目が始まる午前8時50分、白衣に着替えた3年生たちが続々と集まってきた。6月半ば現在、学生たちはすでに看護基本技術を学び、付属病院での看護基盤実習も経験している。
先生との個別面接も順次行われており、自分が得意なこと、苦手なこと、これからの課題や目標認識。看護基本技術を復習しつつ、応用力を高める段階にある。

 

 

看護師になるための入試準備

 

●自分にあった養成校を見つけるには、積極的に情報収集を
看護師の養成校には、大学、短期大学、専門学校があり、その特色や校風はさまざまです。設置主体も、国立大学法人立、都道府県立や、市町村立、私立、各種の法人立など多岐にわたり、それによっても養成校のカラーが違います。志望する養成校が自分に向いたところかどうか、養成校の教育理念、設備、実習先、カリキュラム、学費、国家試験の合格率、卒業生の就職や進学先など、さまざまな面から調べておきましょう。学校案内や募集要項を読むだけでなく、できれば実際に足を運んでみたいものです。養成校の雰囲気もわかりますし、在校生の話が聞けるかもしれません。受験者を対象に学校説明会やオープンキャンパス、一日体験入学をいった催しを行うところも。積極的に参加してみましょう。

 

 

●早め早めの準備を心がける
学校案内や募集要項は、毎年夏~秋ごろ翌年のものが作られます。養成校に請求方法を問い合わせて、早めに入手しましょう。試験日程や試験科目、募集人数、受験資格、受験に必要な書類などは、必ず受験する年度の要項で確認します。特に日程や試験科目、受験料などは前年と変わることもあるので注意します。健康診断書など願書に添える書類で時間のかかるものは、多めに用意しておくと安心です。必要となる書類には、入学願書、高校卒業(見込み)証明書、成績証明書、人物調査書、身上書、健康診断書、写真などがあります。